象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム加湿器を比較して紹介します。
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60の主な違いは6つです。
- 連続加湿時間の違い
- 静音性能の違い
- サイズや重さの違い
- カラー展開の違い
- タイマーの違い
- 値段の違い
どちらにしようか迷ったら
- 水の補充頻度が少なく、連続加湿時間が長い方がいい人は象印EE-TA60
- 値段が安くて静かなスチーム加湿器が良い人はアイリスオーヤマAHM-MH60
で選ぶと良いですね。
どちらも汚れが付きにくいので、お手入れが簡単ですよ♪
本文ではさらに詳しく違いを紹介していきます。
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の違いを比較
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム加湿器の違いをわかりやすく比較表で紹介します。
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の違い比較表
項目 | 象印 EE-TA60 | アイリスオーヤマ AHM-MH60 |
---|---|---|
タンク容量 | 約4.0L | 約3.0L |
加湿量 | 600ml/h | 200ml/h (弱モード)、400ml/h(中)600ml/h (強モード) |
適用床面積 | 木造和室〜10畳(17㎡) 洋室〜17畳(27㎡) | 木造和室10畳 プレハブ洋室17畳 |
連続加湿時間 | 強:約6時間 中:約10時間 弱:約20時間 | 強:約5時間 中:約7時間 弱:約15時間 |
消費電力 | 湯沸かし時: 985W、加湿時: 495W | 500W |
静音性能 | 約30dB (弱モード) 約36dB(中、強モード) | 約24dB(強モード稼働時) |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 約24cm × 27.5cm × 36.5cm | 約225mm × 260mm × 305mm |
本体質量 | 約2.8kg | 約3kg |
電源コード長さ | 約1.2m | 約1.2m |
カラー展開 | ソフトブラック | ホワイト |
販売価格 | 28,380円(税込)※2024年8月26日現在 | ¥16,280(税込)※2024年8月26日現在 |
安全機能 | ・チャイルドロック ・ふた開閉ロック ・入タイマー(1~9時間の9段階) ・切タイマー(1~9時間の9段階) ・転倒湯もれ防止構造 | ・チャイルドロック ・切タイマー(2、4時間) ・空焚き防止 ・マグネットプラグ |
特徴 | フィルター不要、デジタル表示、デュアルタイマー、自動加湿 | フライパン技術を応用した汚れ防止、水洗い可能なタンク |
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム加湿器の違いは6つあります。
- 連続加湿時間の違い
- 静音性能の違い
- サイズや重さの違い
- カラー展開の違い
- タイマーの違い
- 値段の違い
ひとつずつ紹介していきますね。
①象印EE-TA60の方が連続加湿時間が長い
象印EE-TA60 | アイリスオーヤマAHM-MH60 | |
---|---|---|
連続加湿時間 | 強:約6時間 中:約10時間 弱:約20時間 | 強:約5時間 中:約7時間 弱:約15時間 |
象印EE-TA60の方がアイリスオーヤマAHM-MH60よりタンクの容量が約1l多いので、連続加湿時間が長いです。
弱で稼働させると約5時間も差があります。
水を補充したらほぼ1日中稼働しっぱなしにできるので、何度も水を追加しなくてもよくてラクチンですね。
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②アイリスオーヤマ AHM-MH60の方が強モード稼働時でも静か
象印EE-TA60 | アイリスオーヤマAHM-MH60 | |
---|---|---|
静音性能 | 約30dB (弱モード) 約36dB(中、強モード) | 約24dB(強モード稼働時) |
アイリスオーヤマAHM-MH60の方が強モードで稼働しても、象印EE-TA60の弱モードよりも静かです。
一般的に40dBは図書館くらいの音の大きさなので、象印EE-TA60もかなり静かではあります。
でも、アイリスオーヤマAHM-MH60はさらにもっと静かです。
なので、リモート会議中や寝室で使う時でも稼働音が気にせず使用できますよ。
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③象印 EE-TA60の方が軽いけど、アイリスオーヤマ AHM-MH60の方がコンパクト
象印EE-TA60 | アイリスオーヤマAHM-MH60 | |
---|---|---|
サイズ | 約24cm × 27.5cm × 36.5cm | 約225mm × 260mm × 305mm |
重さ | 約2.8kg | 約3kg |
象印EE-TA60の方が若干軽いですが、サイズはアイリスオーヤマAHM-MH60の方がコンパクトです。
なので、シーズンオフ時に収納スペースをとらなくて良いですね。
▼コンパクトで省スペースにおけるアイリスオーヤマAHM-MH60はこちら
④カラー展開が違う
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60はどちらも1色展開ですがカラーが違います。
象印EE-TA60 | アイリスオーヤマAHM-MH60 | |
---|---|---|
色 | ソフトブラック | ホワイト |
象印EE-TA60はソフトブラックで、見た目がスタイリッシュです。
モノトーン系のインテリアとも合わせやすいので男性の一人暮らしのお部屋に置くのもかっこいいですね。
▼ブラック系がかっこいい象印EE-TA60はこちら
▼ホワイトカラーの加湿器が欲しい人はアイリスオーヤマAHM-MH60
⑤象印 EE-TA60は入りタイマー機能がある
象印 EE-TA60には、入りタイマー機能があります。
1~9時間の9段階でセットできるので、細かくタイマーをセットすることができますよ。
デュアルタイマーなので、「切タイマー」を設定してあっても「入タイマー」で指定した時間に加湿器の運転を開始するようにできます。
加湿器を自動でオン・オフできるので、寝る時や外出時も便利ですよね。
また、デジタル表示なのでお部屋の湿度やタイマー設定がひとめでわかります。
▼デュアルタイマーで寝るときや外出時も便利な象印 EE-TA60はこちら
⑥アイリスオーヤマ AHM-MH60の方が約1万円安い
象印EE-TA60 | アイリスオーヤマAHM-MH60 | |
---|---|---|
色 | 28,380円(税込)※2024年8月26日現在 | ¥16,280(税込)※2024年8月26日現在 |
アイリスオーヤマAHM-MH60の方が価格が安いです。
1万円の差は大きいですよね。
もしかしたらどちらももっと安くなっているかもしれないので、一度チェックしてみてくださいね!
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象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の共通の機能や特徴
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の共通の機能や特徴を紹介します。
- スチーム加湿器だから清潔な蒸気で加湿できる
- 手入れがしやすい
- 安全設計
スチーム加湿器だから清潔な蒸気で加湿できる
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60はスチーム式の加湿器なので清潔な蒸気で加湿できます。
水を沸騰させて蒸気にするので、菌が繁殖しにくくきれいな蒸気で広い部屋でもしっかりと加湿できますよ。
なので、衛生面を重視する人にもいいですね。
手入れがしやすい
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60はタンクの中に手が入るくらい広口で洗いやすいです。
象印EE-TA60はポットのようなフッ素加工、アイリスオーヤマAHM-MH60はフライパンのようなフッ素樹脂加工でどちらも汚れが付きいくいですよ。
フィルターもないので、お手入れがラクチンです♪
安全設計
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60は、どちらも安全性能に優れています。
中の水が少なくなるとブザーなどでお知らせしてくれたり、チャイルドロックがついているので安心してつかえますね。
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象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器はどっちがおすすめ?
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の違いをふまえてどちらがどんな人におすすめなのか整理していきますね。
象印EE-TA60のスチーム加湿器がおすすめな人
- 長時間加湿をしたい人
- 水の補充頻度が少ない方がいい人
- 黒のスチーム加湿器が欲しい人
- 入りタイマー機能を使いたい人
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アイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム加湿器がおすすめな人
- コンパクトなほうがいい人
- 稼働音が静かなほうがいい人
- 入りタイマーを使わない人
- 安いスチーム加湿器が欲しい人
▼コンパクトで音が静か!すこしでも安くスチーム式加湿器が欲しい人にはアイリスオーヤマAHM-MH60がおすすめ
【結論】象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器はどっちがおすすめ?
わたしなら、象印EE-TA60を選びます。
なぜかというと、水の補充回数は少ない方が楽だろうなと思いました。
わたしはめんどくさがりなので、ほぼ1日1回の補充で済むのはかなり魅力的です!
ソフトブラックもスタイリッシュで見た目がかっこいいですよね。
それに強で稼働したときの音もささやき声くらいの大きさなので、あまり気にならなそうです。
仕事でリモート会議をする人なら、アイリスオーヤマAHM-MH60の方がもっと静かで会話の邪魔にならなくていいですね。
スチーム加湿器が欲しいけどもっと価格を押さえたい人や水の補充頻度が気にならない人は、アイリスオーヤマAHM-MH60でも満足できると思いますよ♪
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象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の違い比較まとめ
この記事では象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の違いを比較して紹介しました。
象印EE-TA60とアイリスオーヤマAHM-MH60のスチーム式加湿器の主な違いは
- 連続加湿時間の違い
- 静音性能の違い
- サイズや重さの違い
- カラー展開の違い
- タイマーの違い
- 値段の違い
でしたね。
どっちにしようか迷ったら
- 水の補充頻度が少なく、連続加湿時間が長い方がいい人は象印EE-TA60
- 値段が安くて静かなスチーム加湿器が良い人はアイリスオーヤマAHM-MH60
で選ぶと良いですね!
どちらを選んでも汚れが付きにくいので、お手入れが簡単ですよ。
ぜひスチーム加湿器で、乾燥に負けない毎日を楽しんでくださいね♪
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